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黒炭の世界

七福炭は「こだわり炭」です

まず、皆さんが「炭」と聞いた時に最初に思い浮かべるのは、備長炭に代表される、いわゆる「白炭」でしょう。
一方、「七福炭」は「黒炭」です。
「黒炭」とはどんな炭で、備長炭とはどう違うのでしょうか…。

炭には、古来より不思議なパワーが宿ると考えられてきました

「炭」とは※写真は、七福炭飾り炭です

古来、炭には不思議なパワーが宿ると考えられてきました。
最近では科学的な研究が行われ、健康面、環境面での実証が次々と
報告されています。
脱臭、調湿、食物繊維、マイナスイオン、遠赤外線など様々な効果が
ありますが、 現代社会に欠けているものを補ってくれるような、
安らぎの存在でもあります。

炭とは、物質(有機物)が黒く炭化したもののことを言います。
アルカリ性でミネラルを多く含み、水中に入れれば水がミネラルウォーターになり、お部屋に置いておけば有害な電磁波を低減すると
言われています。
炭の表面には無数の孔があり、炭化した際もその孔は残っているため、その表面の吸着力で余分な水分や臭いを吸い取る機能があります。
脱臭・浄水・空気の浄化・調湿などに高い効果があります。

古来より木炭は、主に燃料・調理用として多用されてきました。
その中でも、1980年代後半頃から焼かれはじめたのが「竹炭(ちくたん)」。
燃料としては竹炭は他の木炭よりも多孔質なため、表面積はより広く、吸着力が優れています。
その他、植物・果実・木の実・野菜でも炭を作ることが可能です。
(しかし、炭を焼く時の難易度が上がります)
これらの炭は、非常に繊細で美しい外見をしているため、「お花炭(おはなずみ)」と呼ばれています。
また、炭は焼き方によって「白炭」と「黒炭」に分類することが出来ます。
同じ炭でも効果や用途は全く異なります。

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縄文、弥生時代から炭を使用されてきました

「炭の歴史」イメージ画像

考古学研究の成果によって、日本列島においては新石器時代の頃から木炭が用いられていたと推定されています。
古代においては木材を積み重ねて火をつけた後に土をかけて蒸し焼きにする伏炭法で作られた柔らかい和炭(にこずみ)、
土や石で築いた炭窯で焼いたり硬質の木材(クヌギ・ナラ・カシ)を伏炭法で焼いた荒炭(あらずみ)、
和炭・荒炭を二度焼きした炒炭(いりずみ)の3つがあり和炭は製鉄・冶金用、荒炭・炒炭は暖房・炊事用に用いられました。
その他に防腐・防湿や飲料水の濾過など広範の用途に用いられてもいました。
※引用「木炭」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

鎌倉時代には炭の需要が益々高まり、室町~安土桃山時代になると「茶の湯」の発展とともに炭焼きの技術も著しく向上し、今に近い形が完成したといわれています。
茶の湯に関しては、こちらで詳しくご説明しております。

その後も、世界中で活躍を続けますが、ガス、石油、電気が普及しはじめた1950年代頃から、生産量が減少し現在では炭焼き職人もほとんど居なくなってしまいました。

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  • 茶の湯炭

七福炭には「7」つのこだわりがあります

七福炭のこだわり

炭と一言でいっても、種類・産地・製造方法など
さまざまにわかれます。

七福炭には、「7」つのこだわりがあります。

「1」つ:「福島」にこだわる
福島の自然の恵みをいっぱい浴びて育った天然素材。
福島の職人とスタッフが共につくりあげます。すべてがMade in 福島。

「2」つ:「創造」にこだわる
炭のマエストロがじっくりと炎とかたらい、
素材に新しい生命を吹き込みます。
工業製品とは違う長い経験から創り出される熟練の炭です。

「3」つ:「炭質」にこだわる
炭にも品質があります。モノ造りのプロ集団として、妥協せず、
いつでも最高の炭を商品にします。
汚れた部分は商品にしません。
本当に精錬された炭は触れても手が汚れません。

「4」つ:「表情」にこだわる
人それぞれ顔が違うように、1本1本の炭には表情があります。
樹種、形状(表情)を大切にしながら個性を最大限に引き出します。

「5」つ:「手づくり」にこだわる
1本1本炭の表情と対話しながら、心を込めて商品をつくります。
世界にひとつだけの商品です。

「6」つ:「エコ」にこだわる
命に限りがあるように、炭にも寿命があります。
メンテナンスしながら、最後には感謝と共に自然に戻すことを
提唱しています。

「7」つ:「可能性への挑戦」にこだわる
炭には無限の可能性が秘められています。
炭を通した新たなライフスタイルを提案しつづけます。

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七福炭の黒炭は、炭本来の繊細な美しさを表現します

窯内消化法

七福炭は、近隣の吾妻山麓から伐採した楢木と孟宗竹を主な素材とし、伝統的製炭法とされる「築窯製炭法」で創られています。

築窯製炭法は、その冷却方法から、黒炭製炭法(黒炭)と白炭製炭法(白炭)の2種類に分けられます。

黒炭製炭法は窯を密封し、自然冷却することによる消火法(窯内消火法)で、白炭製炭法は赤熱した木炭を窯の外へ掻き出し、水分を含む灰、土と混合した消し粉をかけて消火する方法(窯外消火法)です。

ですから、七福炭は炭本来の効果に加え、木々そのものの木肌を傷めることなく、繊細な美しさを表現できるので、飾り炭(観賞用)としても最適です。

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「黒炭」、「白炭」は同じ炭でも効果が異なります。用途によって、ご利用ください

黒炭と白炭の違い


種類 黒炭(七福炭) 白炭(備長炭)
製法 黒炭製炭法 白炭製炭法
消火法 窯内(ようない)消火法

窯を密閉し、人間の手を加えない自然冷却のため天然素材そのままの炭になります
窯外(ようがい)消火法

赤熱した木炭を窯の外へ掻き出し、水分を含む灰、土と混合した消し粉をかけて消火する
素材 ●竹
●楢
●くぬぎ

創作炭の対象として無限に広がります(お花炭)
うばめ樫が代表的です
特色 消火法の違いによって素材そのものが持つ見た目の美しさを生かすため、飾り炭に適しています
軟質な故に繊細で女性的であるといえます

吸着力が強く、ミネラル分が豊富な竹炭が出来るのも七福炭の特色です
消火法が自然冷却ですので、食品添加物としてそのままご使用いただいても衛生的です
燃料にした場合、火力が強く長持ちします

硬質で豪快、男性的であるといえます
効果 ●脱臭
●空気浄化
●マイナスイオン増加
●浄水
●調湿

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七福炭は高温で焼かれています。焼く温度が高いほど、良質な炭が出来上がります。

炭の見分け方


種類 高温で
焼かれた炭
(七福炭)
低温で焼かれた炭
温度 700~800℃以上 400~500℃以上
PH 弱アルカリ性 酸性
燃料 火持ちが良く、煙が出ない 火持ちが悪く、煙が出ることがある
飾り炭 ●硬くて丈夫
●触れても手に付きにくい
●細い炭や長い炭を焼くことが可能
●柔らかくて脆い
●触れると手に付く
●細い炭や長い炭を焼くことは困難
脱臭・調湿 臭い・湿気等の吸着効果が高い 臭い・湿気等の吸着効果が低い
マイナスイオン マイナスイオンの増加が期待できる マイナスイオンの効果はほとんど期待できない
ほとんど出ない 多く出る
金属のような高い音が出る 低くて響きにくい音が出る
断面 光っている 光っていない
重量 軽い(炭化しているため) 重い(炭化していないため)
外見 ●黒く光っている
●木肌は剥がれにくい
●表面はタールが付いていない
●赤みがかかった色
●木肌が剥がれやすい
●表面にタールが付いている
良い炭を選んで、炭のある生活を楽しんでください

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七福炭オリジナル商品はこちらにて販売しております。 「炭」をキーワードに、スタッフが情熱を綴ります。 お問い合わせはお電話でも承っております。電話:024-593-4517
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